オーディティング・セッションの間にオーディターに明かされた情報の機密性は常に守られますか?

例外なく、絶対に守られます。

伝統的に、聖職者と教会員の間で話されたすべての内容に対して情報公開を拒否する権利が与えられ、機密扱いにされてきました。これはサイエントロジー宗教においても例外ではなく、この信頼は、決して裏切られません。事実、教会はその機密性を守るため、聖職者と告白者との間の特権によって、すべての法的保護に訴えるでしょう。

オーディターの規律は、オーディターに、オーディティング・セッションで教会員が明かした秘密を決して利用してはならないと求めています。オーディティング・セッションの間に、教会員が信頼に基づいて聖職者に与えた情報は、教会と教会の聖職者によって犯すべからざるものとみなされます。こういった情報はすべて、サイエントロジー聖職者と教会によって完全に機密扱いとされます。